エンドルフィンの歴史

 皆さん、こんにちは、会長の私として少しエンドルフィンの歴史を話しましょう。

エンドルフィン2が有ると言う事は、エンドルフィンも存在すると言う事です。
初代エンドルフィンは、1987年に友達、町内の友人など自転車に興味を持っている者が
4人集まってエンドルフィンRCが設立し誕生しました。

 そして、2年位して私の中学の同級生で20年ぶりに再会した<K澤3兄弟>
この3兄弟は自転車では、サラブレッドで京都の老舗<コセキサイクリングセンター>の
自転車競技クラブ<ペンギンレーシング>所属してました。
エンドルフィンRCを立ち上げた4人は、まったくの雑草でした。
でも私には、それがすっごく刺激になりました。
後にこの3兄弟も我がエンドルフィンRCに入ってくれました。
そして、引き込まれるように<ペンギンレーシングのエース>
T瀬Y宜さんも入部してくれました。
彼は、日本屈指のクライマーで当時サイスポにも登場する人物です。

少し戦歴を紹介しましょう。
T瀬Y宜、全日本国際ロードレース4回出場
京都自転車連盟主催、佐々里ヒルクライム11連覇
乗鞍ヒルクライム2位、3回(タイム1時間01分)
舞鶴デュアスロン、優勝
参考までに、佐々里峠14:30 花背18:30 京見峠8:20


K澤K男、シマノグリーンピアロードレース3位
K澤S郎琵琶湖ロードレース優勝
K澤 Mシマノ鈴鹿ロードレースの前身サンツアー神鍋ロードレースのチームロード優勝
そして、私の番です。
彦根クリテリュウム3位、向日町競輪場のトラックレースでの1000mタイムトライアル
優勝3回、そして、シマノ鈴鹿ロードレース優勝、3位、3位、入賞多数回
ちょっと自慢しすぎました(汗)
でもエンドルフィン2のみなさん努力すれば、夢は叶います。

 またエンドルフィンの歴史に話しをもどしましょう。
切磋琢磨して走りに磨きをかけた中で外せない語り草があります。
それは、毎週木曜日の夜8時頃から宝ケ池国際会議場の周回する夜連です。
これは、1週1.9Kmを10周回する本気のクリテリュウムでした。
この中には、宮古島トライアスロン2連覇した田村選手、
、<自転車店のきゅうべい>の店長、洛北高校自転車競技部、両洋高校の自転車部、などが集まりました。(今では、あまり考えられない事です)

時が過ぎエンドルフィンも25周年となりました。
平均年齢も50の後半となり、活動もロードバイクからMTB、春から夏、秋は、市内サイクリングに自然と移行しました。

 2年ほど前から、負けん気の強いH野部長、おっちょこちょいの(ごめん)M村主任
努力家のS木広報、気使いのT中店長、いつも笑顔のA野さん、ミステリーな女史T田さん
奇跡の様な出会いに感謝しております。
何よりも、フェードアウト仕かけたエンドルフィンを継承してくださって感謝の気持ちでいっぱいです。