山背古道を散策

 この前の日曜日に京都南部の<山背古道>にエンドルフィンの5人でサイクリングしてきました。
午前9時に京都駅八条口に集合して、近鉄電車で新田辺まで輪行です。

30分余りで新田辺の東口に出て輪行袋から自転車を出して組み立てです。
スマイリーASさんは、ほんの数分で組みあがりますが我々は、慣れてるとは言う物の15分位はかかります。
流石ですね!BD1!
そうだ!私も次回から折りたたみ小径タイレルFXが出番です……が
輪行は、キズがいくから暫くは現行のGTマウンテンバイクにしよっと

<山背古道>やましろこどうと読みます。
城陽、井手、木津にまたがる25Kmの奈良と京都を結ぶ古道で私達は、中ほどの<高神社>からスタートして南下しました。

氏子の方が詳しく説明して下さいましたがあまり分かりませんでした。
しかし、神社の前には、サラブレッドのような御神馬の石像が社務所の横には、JRAの小川良司300勝記念の10000000円寄付の石柱が有りました。
古道は自転車が横に2台並ぶ位の道幅しかありませんが山の麓をくねくね曲がって迷いそうですが、地面に道標が埋め込んであり分かりやすいです。

エンドルフィン2のホームコース大正池の登り口の電光掲示板の横に出て来ました。

サークルKで昼食を買って公園でたべましたが風がとっても強く寒くなってきたので最終目的地の<蟹満寺>にむかいました。

M村さん、偶然を装って、この辺りまで来てたんでしたか、お会い出来ず

良かった、あっ間違え、残念でしたね!

スマイリーさんは、自走で、Y田さんは、新田辺から近鉄輪行、K澤さん2人と私は、輪行でJR奈良線にて京都駅まで帰りました。