2013 伊吹山ヒルクライム大会
Endorphin２では初の参加となる伊吹山ヒルクライム大会に参加してきました！
全長15キロ ２００ｍから１３００ｍまでを駆け上がる大きな大会。
私も、ヒルクライムならこの大会に出てみたいと思っていました。
参加メンバーはＨ野部長、Ｗ邊さん、Ｎ島さん、Ｓ木の４名。
なんとＮ島さんは前泊して残りの我々の受付をしておいてくださいました！！
ありがとうございます。。
残る３名は朝５時に集合して、Ｗ邊さんの運転で
７時過ぎには関が原インターで４人が集合。
ところが、ここから駐車場までの渋滞で一時間はかかってしまい、
Ｎ島さんに前もって受付してもらってなかったら…
大変なことになってたでしょう。。。
無事到着して、準備に掛かります。
ここでも、気配り、配慮の達人Ｎ島さんに会場の説明やら
ローラーの用意から、ゼッケンをつけてもらったりで
余裕をもってレースの臨むことが出来ました！
そして若いもん(Ｓ木)からスタート地点まで向かいます！
健闘をお互いに祈りあいます。
出発前の一コマ。
う〜ん決まってる！
Ｓ木のレースは
ROAD C組 ７３位/３０１名 １時間００分４４秒 トップより１３：４４遅れ ＡＶＥ１４．８ｋｍ
ダメダメですけど、レース中の反省は最初集団と同じゆっくりなペースで数分走ったので
これがなかったらもしかしたら１時間切れてたかも(泣)
よさそうなペースの２名と、先行したり、後ろついたりしながら走れました。
途中からはランナーズハイみたいに、自分の世界に入って気持ちよく走れました。
あっという間に１２キロ。
それが、『あと２キロで〜す！！』
係り員さんの善意の一言で我に帰り、
１時間まではあと何分だとか打算が入り始めました。
なかなかゴールに着かないのであの係員は『絶対ウソついとる』
と思いながら走ってました(笑)
とにかく、スケールの本当に大きなヒルクライムに圧倒されました。
コーナーを曲がると見えてくる素晴らしい景色と、これから登ることとなる数キロ先の道のりが一望できる…。感動的でした。
そして後半にも同じような場面を目にすると、今度は地獄に感じられました(笑)
今でも目に焼きついています。
長いようでいて短い、あっという間の１時間でした。
コースは曖昧な記憶で申し訳ないのですが、８キロくらいのところで一旦勾配が平坦に近くなって、１２キロくらいからまた少し斜度が上がるような感じでした。
そしてゴールの瞬間！！
皆さん、全身使って走ってきました！
ゴール後はみんな力強い握手！！
健闘をたたえあいました☆
頂上では我がチームにも加入のＴ田さんとも鉢合わせしました！
部長ゴール直後でヘロヘロ
頂上は寒くてレースの格好はじっとしていられません
なので防寒着で記念撮影！！
伊吹山はなんでも積雪の日本記録があるとかないとか…
素晴らしい景色でした。
下りではホントにこんな長い道のりを自分達で登ってきたことが
何か信じられなくて感動しました。
途中プロのレースが始まってしまい、中腹でしばしの足止めにあいました。
ですが、土井選手をはじめトッププロの走りを真近で見られたいい機会でした。
ケイデンスが落ちてないんですよね。
アルミのローハイトも結構いました。
そして帰りのＳＡで乾杯！！！
ノンアルです。
伊吹山ヒルクライムは本当に達成感が凄いと思いました。
純粋にレースではないので駆け引きだとかのスリルは少ないですが、
こんなに長い距離を登れることはないですし、来年も必ず出よう！と
決意をみんなで新たにしました！！
前日泊までして受付をしていただいたＮ島さん、
車を出していただいたＷ邊さん、
この大会に出ようと後押しをいただいたＨ野部長、
そして応援していただいたＥＮＤＯＲＰＨＩＮ２のメンバー、
皆さんありがとうございました。<メモ>
翌日の朝、体重６８．５キロ。重い。来年は６５キロ以下で出場したい！
心拍は１７８/１８９ 今月は二回しか乗っていなくて、気管支炎の心配もあって
追い込めていない。駆け引きないので上ハンを多用して呼吸を乱さないようにした。
後半はタレてそれど頃じゃなかったが。
２週間前までヒューヒュー言っていたことを考えると完走できてほっとした。
前日の練習と当日のローラー台のアップをしっかり出来て、気管支炎の心配が要らないことが分かった。ローラー台を用意してもらって本当に感謝です。
平均ｃａｄ７１ 後半の踏み負けていることが分かる。前日の練習が多かった？
今の筋持久力では２７Ｔがあったほうが良い。
でも、目標は今のままでケイデンスを上げられるパワーをつけることだ。
軽いギアではいくら回しても速くはならない。
ドリンクはお水５００MＬも要らなかった、途中で半分は捨てた。
膝裏の筋をよく使った。
腹筋を良く使った。
おつかれさまでした
