2013/2/23 サイクルエンデューロinグリーンピア三木 3時間 ソロ出走

2013/2/23(Sat)
サイクルエンデューロinグリーンピア三木



今回は3時間耐久ロードレースに参加して来た。
寒い中での試合なんで衣裳に悩まされたが…広報S、N島氏、W氏、小生の4名はユニホーム着用〜!
天候は晴れ、気温は8℃位かな?
お日さん出ると仄かに暖かい。しかし風が吹くと…とても寒い寒い…。
この季節…まあ〜この位なら仕方ない…今日のコンディションはまずまずだ。


3時間エンデューロの感想を記する。
まあ〜草レースやし…そこそこ行けるやろ〜って思いながらスタートラインに立つ。
スタート位置は並んだ順で小生と広報Sは真ん中よりやや前か?
振り返ると少し後ろに会長の姿が見えた。

そして笛の合図で3時間ソロがスタートした。
スタートし緩やかな登りからまったりスタートで試合開始〜
僕と広報Sは先頭集団に入る為に前へ前へと上げて行った。
行きたい奴は横から又その横からとドンドン上がって来る!
コレが試合の醍醐味!心拍も一気に170ペース!
この緊張感がたまらん! (アドレナリン多量〜)
そして下りに入る〜大集団で結構減速するが後ろのストレートに入ると予想通りのアタック合戦だ!
僕も負けずにいい金魚を探して着く!
トンネル抜けると集団のペースが落ちる。
すると空かさず横からその横からと選手が上がって来る。
コレはまずい展開かもな〜って思いながら僕も前へ位置獲る。

一周回でおよそ30人位の先頭集団となっただろうか?


二周回目へ入るが…まだまだ先頭集団は落ち着かない。
スタート前、広報Sは小生のアシストすると言っていた…。
しかし、一向に出て来ない…。
振り返ると広報は居ない…。
ひどい奴だ…。


そして後ろの一本目ストレートでよさそな茶髪の若い金魚君を見つける。
(後日、ネットを見ると某A店の選手だった。お世話になりました。)


三週回目に入り更にペースが上がる。
この試合の位置獲り合戦はコース奥のヘアピン手前の下りストレートとヘアピン後の下りストレート、
そしてスタートラインの先の橋を渡り左に曲がってからの坂道だ!
先頭集団の約10名位はローテーションしながらペースアップして行く、


四周回目の坂を登りきって下りに入る時の三つ目コーナーでガッシャーン!
小生のすぐ右後ろで落車発生!
コレに反応し先頭集団は分裂し、先頭集団は追走を千切るべく猛烈なアタック合戦でかなりのペースアップとなった。
(裏ストレートの速度は59kを指している)
金魚君に「恐いな〜」と話し互いに微笑みながら着いて行く


五周回目に入り少し左脚後ろがピクピクする…
落ちそになりながら…ヤバイな〜って走っていると金魚君が「軽くお尻を押しながら、一緒に行きましょね〜」と優しく話してくれた。
するとすぐ後でまた落車発生〜!
頑張って踏む!なんとか着いて行く〜!


六周回目…スタート先の登りでまたまたアタック合戦!なんとか位置獲ろうと頑張るも…
「ウギャ〜!!」と叫んで…脚が攣った…。
そして金魚君は苦笑いして行ってしまった…。
最悪…。


ここからは試合じゃなく、ただ走っているだけのエンデューロになってしまった。
それにしても3時間耐久は長い長い試合だった…。
先頭集団で走っていた時の感覚と一人旅では、それはそれは全然違い…緊張感も何も無くて辛いだけのロングランだった。
途中、「辞めたろか」と思いながら走っていると…彼方此方にチーム員が見える。
「皆、頑張って走ってるな〜!
僕も完走目指して頑張ろうと思い」気持ち切り替えて走った。
そして3時間を走りきった。


ゴール寸前で頑張って踏んだら…また脚が攣ってしまい…そのままゴールした。
僕は先頭から二周回も少なく…19周回しか走れなかった。


こんなんでレーシングチームとは…トホホッ…情けない…。


MEMO
成績は…位 (出走者79名)
FP3
【R-3】IRC ROADLITE.(94psi)
獲得標高
SP.AV 28.9/58.9k/h
CE.AV 84/114
HR.AV 167/184 bpm
距 離 89.9km
時 間 11:00〜14:00
(走行時間3:05)
Calorie 1676kcal


次の試合は3/17開催、
第1回「ほたるのまち」守山クリテリウム大会だ!


納得行くライダー目指して頑張って走ろう!
会長が言う「10回の練習より1回の試合の方が成長する!」
この言葉は耳で聞いていても解らない…実際に自分で経験してみようと思う。
今年は巳年、今しか出来ないロード三年目、経験を一つ一つ積んで行こう!
目指せ!「ロード乗り!」



今年のテーマは「焦らず、じっくり楽しむ自転車LIFE」だ!



K澤さん、試合は余裕の圏外でしたが豚汁とてもとても美味しかったです。
ありがとうございました。