北摂へ!サイクリング??

鈴鹿のあと、ガツガツ走る気には全くなれなくて、
でも、走ってなかったら自転車に乗るのがだいぶん先になるだろうと思って
いつもと趣きを変えて北摂へ。M主任と。

前に記事でも紹介した北摂は基本平坦がないので、
ただ走ってるだけでもそれなりに練習になるだろうと思って。

大原野〜茨木〜妙見口〜池田〜箕面〜亀岡〜京都
時間4:56 距離115キロ 速度23.2/60.3キロ 平均66回転
獲得標高1630メートル 消費カロリー2600キロくらい(主任サイコンで)



しょっぱなから本日のハイライト、大原野善峰寺
http://hillclimb-west.seesaa.net/article/125841287.html
10%〜25%の激坂が3キロ程度続く。

サイクリングだし、ちょっと激坂も新鮮かなぁと思って
久しぶりに登ってみたのが間違い。。。

やはり足をつきました…。
ダンシングでないと登れないし、かといって激坂の区間が長すぎるので
ダンシングだけでは足が続かない。腰痛になる。
ここは上り初めから足を着かずに登りきったことがないなぁ。。

素直に亀岡から北摂にアプローチするルートを取ればよかったです。
お互い鈴鹿の後の腑抜けモードでは登るのは無理がありました。
主任すみません。。


そこからは、北摂のアップダウンを和やかに走る。
やっぱり久しぶりのルートは走ってて気持ちがいいです☆

今日はローディーも本当にたくさん走っていました。


そんな時、M主任のリアがパンク!!
ポンプが上手く高圧でエアが入ってくれなかったり、
エアを入れたと思ったらチューブが破裂したり、
いろいろ奮闘しましたが、
なんとか復帰!!

妙見口池田市街まで気持ちよいダウンヒルをして
箕面市内のコンビニで休憩。
勝尾寺の登りへの英気を養う。
私、少し足にきてました。


勝尾寺箕面の猿の公園への上り口でもあって、割と車は多いですが
道幅は広くて走りやすいです。
上り口では市内が一望できます。

割と涼しい道を北へゆっくり登って行きます。


男前M主任


このまま、亀岡まではダラダラ、アップダウンを頑張りました。

九号線に出て、老いの坂を私は60SEC.ダッシュ。足を使い切りました(^^)v

市内では来来亭でラーメンを食べて、1時40分に帰宅しました。(主任ご馳走さまでした。)



久しぶりの北摂
ご案内したM主任の感想は本人の弁を待つとして、
私も含め、アップダウンの連続するコースはやはり、同じ距離でも
足を良く使うと思いました。
京北のように気持ちの良い長い平地はありません。

鈴鹿へのトレーニングにはちょうど良いのではないのでしょうか?


踏み込みの強化、
筋持久力の強化、などなど
効能たくさん。
おいでませ、北摂へ♪